島村楽器 イオンモール名古屋茶屋店 シマブロ

島村楽器 イオンモール名古屋茶屋店スタッフによるイベント情報やお知らせなどを発信するブログ(シマブロ)です。

【店長の管楽器あるあるネタ vol.3】イタリア発サックス四重奏団『Midnight Saxophone quartet(ミッドナイト・サクソフォン・カルテット)』の日本初公演で島村楽器が楽器協力をしました!

夏は管楽器ネタが尽きませんねぇ・・・

f:id:shima_c_nagoyachaya:20170816190431j:plain
どうもみなさんこんにちは!店長の宇野です。
前回ブログが約5か月ぶりだった訳ですが、今回はこんなに早く掲載が出来ました!
夏は吹奏楽コンクールを中心に管楽器ネタが尽きないです。いや~ありがたや~・・・
で、なんで画像が「とよはし」??最後まで読んでもらえれば分かります・・・

ということで、最近の私は周りの皆さんがお盆休みでバカンスしている中お店で仕事してます。仕事しながら新しい管楽器ネタを漁ってます・・・
そんな中、今私の中でホットな話題がコレ!なんと電子楽器メーカーで世界に轟く日本のメーカーRolandローランド)」がハーモニー練習用キーボードを発売するそうです!
www.shimamura.co.jp

「ハーモニー練習用キーボード」といっても『?』かも知れませんが、吹奏楽の経験がある方でしたら「ハーモニーディレクター」といった方が分かりやすいかも知れませんね。これまでこのような練習専用のキーボードヤマハ位しか発売しているメーカーがありませんでしたが、ここに来てローランドが参入しました。
これはかなり期待が持てる機材です・・・発売されたらまたレビューも出来たらと思っているのでしばしお待ちを。。。

ということで今回の本題です!

イタリアの新進クラシックサックス奏者が集結した四重奏団が来日しました

みなさん、突然ですがクラシックサックスのアンサンブルグループというとどんなグループを思い浮かべるでしょうか?
国内ですと、『トルヴェール・クワルテット』や『雲井雅人サックス四重奏団』が有名ですよね。

個人的にはトルヴェールが演奏する「サクソフォンパラダイス」という曲がめっちゃ好きです!
かつてCDも出てたんですが、amazonで調べても出てきませんでした・・・もう廃盤になってしまったんだろうか・・・
Youtubeでは結構アップされてるので、良かったら是非聞いてみて下さい。バリサクかっこよすぎな曲です!

で、勿論海外にもたくさんのサックスカルテットはあるわけですが、今回イタリアの新進クラシックサックス奏者による四重奏団『ミッドナイト・サクソフォン・カルテット』の日本初公演において、島村楽器が楽器協力をさせて頂きました!
この四重奏団との繋がりは、私が以前在籍していた店舗で私が掲載していた商品情報ページをご覧になられたメンバーの奥様(日本人の方です)がお問合せして下さったことがきっかけでした。

ここで『Midnight Saxophone Quartet』のご紹介です。

Midnight Saxophone Quartet

f:id:shima_c_nagoyachaya:20170816172431p:plain
midnightsaxquartet.com

プロフィール

パヴィアF.Vittadini音楽院を首席、最高得点で卒業したStefano Boverio(ステーファノ ボヴェーリオ)と同窓生のPaolo Necchi(パオロ ネッキ)によって、2008年に結成されたイタリアの若手の新進サックスグループ。2010年からStefano Boverio、Gaetano Pappalardo、Paolo D’Aloisio、Jacopo Moriniの新メンバーで活動している。
結成直後より、親しみやすいプログラム編成と演奏力でGiornata Europea della Musica、Notte Biancaなど、地元の主要なコンサートで注目を浴びる。
特に、新メンバーで再起動した2010年からの飛躍は著しく、第20回フェスティヴァルBorghi e Valli、第10回 Novara吹奏楽フェスティヴァル、第7回フェスティヴァルMusica Intorno al Pizzo d’Evigno 、第4回Appunti Sonori国際クラッシック音楽祭など、イタリア各地の重要なフェスティバルやコンサートに招かれ、技術、音楽性の高さはもちろん、若々しくエネルギッシュな演奏と容姿で観客を魅了した。
コンサートを実際に聴いたミラノG.Verdi音楽院ピアノ科主任教授Ennio Poggi氏など、多数の専門家、音楽家から、今後の活躍が期待されており、 複数の作曲家からも初演やレコーディングの依頼を受けている。世界レベルで活躍中の作曲家Lamberto Curtoni氏からの依頼で、すでに作品Studio per un Equatoreの初演を行ったほか、オランダ在住のイタリア人新進作曲家Carmelo Emanuele Patti氏の作品Sleep Roughは初演とレコーディングを済ませている。

メンバー紹介

f:id:shima_c_nagoyachaya:20170816195117p:plain
Stefano Boverio(ステーファノ・ボヴェーリオ)ソプラノサックス
ミッドナイトサクソフォン四重奏団のリーダー。パヴィアF.ヴィッタディーニ音楽院サクソフォン科および、同音楽院演奏家コースを首席・満場一致の満点で卒業。ブルーノ・トタロ(仏ヴィシー県立音楽院教授)、須川展也の両氏に師事。これまでにソロ、室内楽、オーケストラの各分野で欧州各地と日本で活動。1836年に創設された歴史あるソンチーノ市吹奏楽団に所属し、フェレール・フェランやパブロ・サンチェス・トレッラなどの著名指揮者のもとで演奏。ミュージカル「シュレック」のイタリアツアーでも演奏し、ミラノフィレンツェボローニャなどの主要劇場で約20万人の観客を魅了。パウル・ハリス国際コンクール(ポラーナ)室内楽部門第3位。現在パヴィアのA.カイローリ国立音楽学校講師。豊橋親善大使。

f:id:shima_c_nagoyachaya:20170816195216p:plain
Gaetano Pappalardo(ガエターノ・パッパラルド)アルトサックス
パヴィアF.ヴィッタティーニ音楽院サクソフォン科卒業。ワルター・プラティ氏に現代即興音楽を、ウンベルト・ベトリン氏にジャズ和声のメカニズム、およびジャズ即興演奏をそれぞれセミナーに参加し師事。在学中はヴィッタディーニ・サクソフォン・アンサンブルに参加し、イタリア各地の音楽祭やコンサートに出演。ブレーシャ市グランド劇場や、ヴィジェーヴァノ市劇場のオーケストラに参加。ジャズコンサートではウンベルト・ペトリン氏のアンサンブルで「ティチェーノ川フェスティバル」に参加。現在、ミラノG.ヴェルディ音楽院作曲科、また母校であるF.ヴィッタディーニ音楽院のピアノ科にも在籍し、研究と演奏の両面で活動。ミラノ県のリコルディ音楽学校で講師を務める。

f:id:shima_c_nagoyachaya:20170816195243p:plain
Paolo D'Aloisio(パオロ・ダロイーズィオ)テナーサックス
パヴィアF.ヴィッタディーニ音楽院サクソフォン科卒業。その後、同音楽院演奏家コースを満場一致の満点で卒業。世界的に有名なウンブリア州のJazzコンテスト「Conad Jazz Contest2016」ファイナリスト。ソンチーノ市吹奏楽団ではテナーサックスを担当。2010年よりミッドナイトサクソフォン四重奏団メンバーとして、北イタリア各地の主要な音楽祭などに出演。クラシック音楽の研鑚と同時に、ジャズの様々なセミナーやワークショップに参加し、現在は自らが主宰のプログレッシブ・ロックのグループ「Attention Slap」他、「Terlingo-Sacchi Blues」「Jlee Acoustic Trio」「Red Cats Swing Kids」「Trasfigurazioni per arpa e sax」などのグループと精力的に活動している。これまでに様々な小学校で音楽教育プロジェクトを担当、母校のジャズ科講師など後進の指導にもあたる。

f:id:shima_c_nagoyachaya:20170816195308p:plain
Jacopo Morini(ヤコポ・モリーニ)バリトンサックス
パヴィアF.ヴィッタディーニ音楽院サクソフォン科卒業。ワルター・プラティ氏による現代即興音楽、またウンベルト・ペトリン氏およびクラウディオ・ルーゴ氏による即興共演における各演奏者の役割についてのセミナーに参加。在学中より、同校のヴィッタディーニ・サクソフォン・アンサンブルの一員として、イタリア各地の音楽祭やコンサートに出演。クレーマ市の「Orchestra di Fiati di Crema」やサンタジュレッタ市の「La Polifonica San Colombano」、ヴィジェーヴァノ市の「In Crescendo」などのオーケストラで”Clarysax”の一員として、2015年のミラノ万博や、トリノでの「イタリア=中国ビエンナーレ」などに参加。国立パヴィア大学遺伝バイオロジー組織細胞学科博士号を持つ異色の音楽家。


いや~それにしても・・・みなさんイケメンですね~・・・

演奏動画


Serenata a midnight - Marco Reghezza

因みに『Midnight(ミッドナイト)』という名前が付いたきっかけは、カルテットを組んだ初めての演奏が深夜0時から始まるイベントだったそうで、そこから取ってこの名前になったそうです。

バリトンサックスの楽器協力をさせて頂きました。

今回楽器協力をさせて頂いたのは、バリトンサックスでした。
協力したバリトンサックスはこちら

f:id:shima_c_nagoyachaya:20170816181403j:plain
B1800 Festi (フェスティ) オリジナルブランド - 島村楽器
日本国内のみでしか流通していないものでしたのでお気に召していただけるか不安でしたが、バリトンサックス担当のJacopo Morini(ヤコポ・モリーニ)さんからは、「音がとても良かった」「息を入れやすく、すぐに慣れることが出来た」との評価を頂きました。

実際にコンサートを聴きに行きました!

f:id:shima_c_nagoyachaya:20170816182645p:plain
今回国内の公演にご招待を頂き、Midnight Saxophone Quartetの演奏を生で聞くことが出来ました!ミッドナイトの皆さんありがとうございます!

今回『Midnight Saxophone Quartet』の皆さんは以下のように公演をされました。
2017年8月7日(月) スイーツタイムコンサート @愛知県宗次ホール
2017年8月10日(木) ゆう子ボヴェーリオ・ミッドナイトサクソフォン四重奏団ジョイントコンサート @愛知県穂の国とよはし芸術劇場アートスペース
2017年8月12日(土) ゆかたでクラシックコンサート @愛知県東浦町於大公園このはな館

私が聞かせて頂いたのは、8月10日愛知県豊橋市「穂の国とよはし芸術劇場」で行われた『ゆう子ボヴェーリオ・ミッドナイトサクソフォン四重奏団ジョイントコンサート』でした。
f:id:shima_c_nagoyachaya:20170816190515j:plain
穂の国とよはし芸術劇場
こちらのコンサートは、ソプラノ歌手としてイタリアで活躍されている「ゆう子ボヴェーリオ」さん(愛知県豊橋市出身)とミッドナイトサクソフォンカルテットのジョイントコンサートということで、サックスアンサンブルと歌を聞かせて頂きました。
歌とサックスアンサンブルが一度に聴けるコンサートはかなり珍しいのではないかと思います。私自身も管楽器関連のコンサートはたくさん聞きに行ったことはありましたが、ソプラノ歌手の方のコンサートは初めてでしたので非常に新鮮で内容もバリエーションに富んだものとなっていました。
なかでも、歌+サックス4重奏の演奏は非常に興味深く聞かせて頂きました。
サックスの音は人間の声に近い音がすると言われることがありますが、こちらの演奏はまさに本物の声とのアンサンブルでの演奏でした。私もこのような組み合わせのアンサンブルを聞くのは初めてで、「どんな感じになるんだろう・・・」と思っていましたが、、、
いや~・・・美しい!!
歌声とサックスの音色がうまくブレンドし、他にはないハーモニーを聞くことが出来ました!
f:id:shima_c_nagoyachaya:20170816190837j:plain
最後に皆さんと記念写真をパシャリ!
ゆう子ボヴェーリオさん、Midnight Saxophone Quartetの皆さん、ありがとうございました!
次回の来日をお待ちしております!!

島村楽器 イオンモール名古屋茶屋店は管楽器奏者・吹奏楽部のみなさんを応援しています

展示管楽器情報

www.shimamura.co.jp

みんなで吹奏楽やりませんか?島村楽器吹奏楽団、団員募集中!

島村楽器イオンモール名古屋茶屋店の吹奏楽団を結成しました!
只今団員大募集中です!詳しくは下のリンクからご覧ください。
nagoyachaya.shimablo.com

これまでの練習レポートはこちら

nagoyachaya.shimablo.com
nagoyachaya.shimablo.com
nagoyachaya.shimablo.com



この記事は私がお送りしました!

f:id:shima_c_nagoyachaya:20161125213621j:plain

担当 宇野(うの)
プロフィール 13歳より中学校吹奏楽部でサックスを始める。主にバリトンサックスを担当し、中学・高校では学生指揮者も担当。大学時はマーチングパーカッションをメインで演奏する傍ら、地元高校OB吹奏楽団にて引き続きサックスを演奏。同時に出身高校吹奏楽木管低音パートの指導も行う。大学卒業後はSoul,Funkバンドにおいてもホーンセクションとして演奏活動を行う。現在はYanagisawaシルバーソニックバリトンサックスを所有し、名古屋市内の吹奏楽団においてバリトンサックスを担当。


 

もっとみる

© Shimamura Music All rights reserved.